韓国風 辛チゲうどん (テーブルマーク)
本日ご紹介するのは、、、
韓国風 辛チゲうどん
テーブルマークより販売されているチゲうどんの冷凍食品です。鍋に240mlのお湯とスープの素を入れて沸騰したらセットの具と麺を入れて4分待つだけ。軽量カップと鍋があれば簡単に調理できちゃいます。スープの素は、唐辛子、豆板醤、コチュジャン仕立ての辛みの中にも深いコクのあるスープ。牛カルビ、キャベツ、チンゲン菜、ぶなしめじ、白ねぎ、油揚げ、にんじんの7種の具材を贅沢に使用しているとのこと。これも辛い物好きにはかなり気になる一品ですね。
では、早速いただきましょう。。。
実食
唐辛子、豆板醤、コチュジャンがいい感じに効いていますね。辛いのが得意じゃない人でもギリギリ美味しく食べられるくらいの辛さだと思います。スープは辛い中にもコクがあっておいしいです。麺はしっかりコシが残っていて食べ応えあります。牛カルビ、キャベツ、チンゲン菜、ぶなしめじ、白ねぎ、油揚げ、にんじんとチゲうどんに合う具材が沢山入っているのもうれしいですね。
評価
では、韓国風 辛チゲうどんの私(かえでくれない)による個人評価を発表します!
○項目別(5段階評価)
からさ 3
うまみ 2
○美味しさ(100点満点)
70点
○おすすめ度(100点満点)
点
コクのあるスープ、コシのある麺、7種類と豊富な具、コスパで考えると驚くレベルのクオリティーの高さですね。チゲうどん好きには是非一回試してほしいです。辛い物好きには少々物足りない辛さかもしれませんが、そこまで辛さを期待しないで食べれば十分美味しい辛さだと思います。
おまけ
「チゲ」とは、キムチや肉、魚介類、豆腐などを出汁で煮込んだ朝鮮半島の鍋料理のことで、「チゲ」に辛いという意味はないんですね。日本だとチゲ鍋=辛い鍋と思われている気が(私の気のせいかもしれませんが)しますが、必ずしも辛い必要はありません。さらに言うと、「チゲ」という言葉にすでに鍋料理という意味を含んでいるので「チゲ鍋」という単語は厳密には意味が重複してしまっているのですが、今となってはチゲ鍋という一つの日本語であると言っても差し支えないレベルで世間に浸透しているのではないかと思います。
では、また次回をお楽しみに!