鬼旨辛担々麺(セブンイレブン)
本日ご紹介するのは、、、
鬼旨辛担々麺
480円(税込)
名前が鬼旨辛!ということで、辛い物好きの私としてはまんまと買ってしまったわけです。おそらく全国の辛い物好きの人は、私と同じように気になってしまう名前ではないでしょうか。。。シンプルでいて辛いもの好きを逃がさないネーミングセンスに脱帽です!
電子レンジで温めて、花椒を後から入れるようですね。見た目は真っ赤で見るからに辛そうです。
では、早速頂きましょう。。。
実食
見た目通り辛いには辛いですね。でも、鬼?かな~という感じです。辛い物苦手な人は食べられないくらいだけど、辛い物大好きな人には辛くないと言われそうな、そんな辛さです。おそらく辛い物好きの人なら同じくセブンイレブンに置いてある蒙古タンメン中本のカップラーメンを食べたことがあると思うのですが、あれよりは辛くないです。比較対象が蒙古タンメン中本のカップラーメンになってしまいますが、旨味もあれより少ないと思います。ちょっと野菜と肉味噌がトッピングされているところは良いですね。花椒が効きすぎているので花椒は全部入れない方がいいかもしれません。
評価
では、鬼旨辛担々麺の私(かえでくれない)による個人評価を発表します!
○項目別(5段階評価)
うまみ 2
からさ 4
○美味しさ(100点満点)
55点
○おすすめ度(100点満点)
50点
美味しくないわけではないのですが、最近は美味しくて辛いカップラーメンとか冷凍食品とか色々ありますからね。比較してしまうと相対的におすすめ度はさがってしまいますね。気になる人は一度お試しください。
おまけ
今回後のせ用についてきた「花椒」ですが、「花椒」と「山椒」の違いってなんだかわかりますか?同じものだと思っている人も多いのではないでしょうか。
簡単に分けてしまうと、花椒は中国産のミカン科の植物から作られる香辛料で中華料理に使われます。山椒は日本産の種類の違うミカン科の植物から作られる香辛料で日本料理に使われます。そして花椒の方が辛味と香りが強いのが特徴です。
英語では、花椒をチャイニーズ・ペッパー、山椒をジャパニーズ・ペッパーと言うらしいです。わかりやすいですね。
では、また次回をお楽しみに!