リンツ リンドール アソート (コストコ)
本日ご紹介するのは、、、
リンツ リンドール アソート
1,698円(税込)
コストコ人気商品リンツのリンドール アソートが今年も店頭に並んでいます。寒くなってくると店頭に並びだし、暑くなってくると店頭から消えます。そんな印象のリンドールですが、今年は例年といくつか変更があったようです。①原産地がアメリカからイタリアに変更になりました。②今まで5種類(ミルク、ビター、ダーク、ホワイト、キャラメル)だったフレーバーが、4種類(ミルク、ビター、ホワイト、ヘーゼルナッツ)の4種類に変更になりました。値段も1,698円と1割程度上がってますね。最近円安傾向が続いているので輸入物は値上がりしてしまうのかもしれませんね。
ヘーゼルナッツはこんな見た目です。ナッツが入ってます。
では、早速いただきましょう。。。
実食
やっぱり美味しい。柔らかくて濃厚なチョコレートを少し固めのチョコレートでコーティングしています。濃厚なのにしつこくなく1個食べるともう1個食べたくなるおいしさです。今回追加になったヘーゼルナッツは、濃厚な甘さにナッツの風味がほどよく混ざっています。チョコはカカオが多い方が好きな私としてはヘーゼルナッツよりダークを入れてほしかったですが、これはこれで美味しいと思います。
評価
では、リンツ リンドール アソートの私(かえでくれない)による個人評価を発表します!
○項目別(5段階評価)
あまさ 5
○美味しさ(100点満点)
90点
○おすすめ度(100点満点)
95点
1個当たり36円でこのレベルのチョコレートが食べられるのは、コストコで買えるリンツのリンドールだけではないでしょうか。フレーバーの好き嫌いはあると思いますので、12個×4種類で固定されているところは少々ネックかもしれませんが、それを差し引いても、かなりのおすすめです。
おまけ
今回原産国がアメリカからイタリアに変更になったコストコのリンツ リンドール アソートは1個当たり36円で買えますが、直営店で販売されている見た目が同じリンツのリンドールは1個当たり90円以上します。その差はおよそ3倍。。。価格以外に何が違うのかというと、直営店のリンドールはスイスが原産国となっており、食べたときの違いは「口どけ」にあります。両方並べて食べ比べないとこの差を明確に表現するのは難しいと思いますが、スイス産の方が他の原産国のものと比べて「口どけ」がまろやかだと思います。それでも価格が約1/3であることを勘案すると、やはりコストコで買うのが最もお得だと思います。
なお、リンドールを食べるときの注意点ですが、冷蔵庫に保管している場合は食べる前に常温に戻すことをおすすめします。冷蔵庫から出した直後はチョコレートが冷えているので口に入れてもリンドール独特の「口どけ」感や風味が十分に味わえないからです。これから涼しくなってきますので、冬場は冷蔵庫に入れず常温保管した方がすぐに食べられて口どけも風味も良いのでおすすめです。
では、また次回をお楽しみに!
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