ギョーザ(味の素冷凍食品)
本日ご紹介するのは、、、
ギョーザ
近所のスーパーで183円(税抜)
名前はシンプルにギョーザですが、販売元の味の素冷凍食品の調査では、市販用冷凍・チルド餃子市場2016年度売上金額ベースで、日本一の売り上げを誇る餃子とのこと。
油・水なしで焼けるということで、油を使うのが面倒な人でも調理出来ますね。
では、早速食べてみましょう。。。
実食
一口食べると、皮がしっかりしていて中の具もジューシーです。味は濃い目のしっかりした味付けになっています。1袋12個入りということでボリュームは文句なしですね。
評価
では、ギョーザの私(かえでくれない)による個人評価を発表します!
○項目別(5段階評価)
ジューシー 2
しょっぱさ 2
○美味しさ(100点満点)
50点
○おすすめ度(100点満点)
70点
冷凍食品の餃子を甘く見ていました。1個当たりの値段が4倍するような餃子と比べてしまえば、味は劣ります。しかし、この値段でこの味、ボリュームはなかなかスゴイと思いました。
私が今回買った12個300gは既にメーカー製造停止となっており、現在は12個276gと1割程度ボリュームダウンしているようですが、それでもコスパで考えれば十分おすすめ出来る商品だと思います。
食べたことがない人は、一度試してみてください!
おまけ
みなさん餃子と言われて、何処(都市名)を思い浮かべるでしょうか?
年明け頃に毎年ニュースになっているので、知っている人も多いと思いますが、餃子の消費量(実際は購入額)をある都市とある都市が毎年競い合っています。
それは、、、
宇都宮市(栃木県)と浜松市(静岡県)です!
この2つの市が毎年消費量の日本一を競いあっているということで、直近の戦績は、
2013年 1位:宇都宮
2014年 1位:浜松
2015年 1位:浜松
2016年 1位:浜松
2017年 1位:宇都宮
と、なかなか激しい戦いを繰り広げています。2017年の宇都宮市の1世帯当たりの購入額は4,258円、全国平均が2,200円くらいらしいので、宇都宮市民は全国平均の倍近く餃子を食べている計算になりますね。
宇都宮市と浜松市、餃子といえばどちらになるのか?今後の動向に注目です。
では、また次回をお楽しみに!